2019/7/31 定食屋の男の子、眠り姫とバンパイア

7:45出勤、17:45までデスクワーク。

いつもの定食屋、おかみさんの孫らしき男の子が水の入ったグラスを1個1個持ってきてくれて可愛い。
夏休みなんだな。
でも1個多いよ？もう大丈夫だよ、とみなでニコニコしてたら、グラスを3個持ったおかみさんが「水、遅くなってごめんね~」と突っ込んできて、ドカンと置いて去っていった。
1人2杯ずつ飲めるなーふふふ、とこそこそ話してたら、またおかみさんに「なんだ！水あったの！」と隣のテーブルへ持ってかれた。
孫と連携とれてないし、いつもせわしいけど、いい店だ。

懸案だった電子決済関係の調査が一段落し、後処理を引き継ぐ。
来週は一週間研修で、再来週は夏休みなので、あと2日で残りの仕事も整理しなければならないけど、もう終わったような感じ。
明日はサウナ&立ち飲み屋だ。

我孫子武丸「眠り姫とバンパイア」読了。
こういう小説をたくさん読みたいけど、ありそうでなかなか無い気がする。
ただ泣けるだけの話だったり謎解きだったり、そういうのとは全然違ってて良かった。
〈あらすじ〉
母には内緒で、事故で亡くなったはずの父と密かに会い続けていると言う小学生の女の子。
妄想なのか、怪奇現象なのか、子供をたぶらかすペド野郎の仕業なのか、女の子を守るべく真実を探すちょっとお節介な家庭教師。
真実を知ったとき、家庭教師の決断は・・・

眠り姫とバンパイア (講談社文庫)