2019/11/24 良い部屋、良い楽器
日曜
新宿のスタジオで、Aバンドのリハ。
新曲の大貫妙子「都会」がいきなりキマって「俺達はすごい。なぜなら俺達はすごいからだ」状態になる。
たぶん、部屋が良いせいだ。
その大きなスタジオの中で、一番広くて設備も新しい部屋がたまたま今回予約できた。
ドラムセットも新しくて状態が良く、他の部屋とは比べものにならないくらいよく鳴る。(バスドラのヘッドが破れて、ガムテープで補修されている部屋も)
まあ、後で冷静に録音を聴くと、やっぱりいろいろズレているんだけど。
終了後、居酒屋へ。
夫婦メンバーの長男が受験なので、次のリハは2月後半か3月と、しばらく空けることに。
新曲は、ボーカル提案の「流●●」というユニットの曲となった。
なんか山下達郎とボズ・スキャッグス的なAORのイイトコどりしたみたいな音楽だなと思ったら、確信犯的にやってるらしい。
うーん?と思うが、山下達郎の曲と思って叩くことにする。
青山純に捧ぐ。(いや、、)